キラキラ・シングルマザーへの道〜次につなげる離婚術〜
今回はキラキラ・シングルマザーへの道と題して、私の考える正しい離婚の仕方を語っていきたいと思います。
そもそも何をもってキラキラとするのか、人によってキラキラは違うので曖昧なタイトルなんですが、とりあえずここでは
「毒夫にバチクソ苦労させられた女性が離婚を果たし、素敵な男性と再婚する!」
ことをキラキラと設定します。
私たちは相当男性に苦労させられてきたんだから次こそ素敵な男性と幸せにならなきゃ、そりゃもうウソですよッ!
そこに向かうための正しい離婚法をマスターしていきましょう!
シングルマザーの正しい離婚法
さてそのステップアップするための正しい離婚法とは、
離婚する前から「次のターンを見据えて行動を起こす」というものです。
離婚前は誰でも精神的にボロボロで、一刻も早く離婚届を出して心が軽くなりたいところですが、すぐに離婚届を出すのはちょーっと待った!
離婚するということは夫婦ともども一時的に承認欲求不足状態に陥ったか、小さい頃からバリバリの承認欲求不足キャラだったのか、どちらにせよお互いが承認欲求不足に陥った結果であることは間違いありません。
そんなわけで奥さまには今、承認欲求不足の粉が全身にビッシリこびりついている状態なんです。多分、自分でその状態になっていることに気づいていない人がほとんどだと思います。
ですがその粉まみれなことは、側から見ていればよくわかるものなんです。とくに男性は女性のこの承認欲求不足臭に敏感なんです。
あまり嬉しくない意味で。
人は同じ波動の人とくっつく
シングルマザーは男性からモテるんです。
なぜだかわかります?
夫がいない→だから欲求不満のはずだ→ヤレる!
これが女性がシングルマザーだと知った時の男性の発想です。
さらにシングルマザーは結婚の失敗により自尊心が低くなっています。
この状態の女性とヤレる確率は
確かに高い。
ゆえにモテるんです。
ここでいう「モテ」は「愛される」とは違うところがミソなんですが。
さらにマズいことに、承認欲求不足の女性によってくるのは同じく承認欲求不足の男性だときたもんですよ。
これは人と人は同じ波動を持った者同士がくっつくようにできているからなんです。
ということは自分の承認欲求不足状態を解いて波動を今より高くしていかないと、出会う相手が波動の低い人で「またおんなじキャラかいっ!!」ってことになるわけですね。
私も離婚を夢見ていた元シングルマザー志願者なんです。
だけど気づいた時にはもう承認欲求不足の粉が頭からふっかけられていて、全身粉まみれ。さらに長年の精神的虐待のせいでまるで自分がかつてのオウム真理教のヘッドギアを被せられているような、そんな夫からの洗脳状態に陥っていた。
自尊心は地にめり込み人生への敗北感で精神ズタボロ、こんな私では離婚してもまた承認欲求不足の男性しか縁がつくわけがない、と思っていたんです。
事実、この世はそのようにできている……。
では、こんな妻の波動を上げ健康な思考を取り戻す方法はあるのでしょうか?
その方法がなんと!
夫の承認欲求不足を満たすことだったんですよ。
意外でしょう?
その基本のやり方はコチラ↓
夫婦は鏡ですから、相手の承認欲求を満たせば自分の承認欲求も満たされていく現実が起こり、自分の思考が正常化されていくわけ。
だから私のやった方法は自己犠牲、女性が一方的に損をする方法、と見える向きもあるでしょうが、ノンノン。こんなことは相手のためにやるもんじゃないの。
あくまでも自分の利を見こしてやるもんなんですよ。
取られたものは取り返す!
それからこれも重要なんだけど
とられた自尊心は必ずとった相手から取り返すこと!
それを他の男性で埋めようとして失敗してる奥さま多すぎだから、、、笑
それ、埋まらないから、、、
というわけで離婚する前にやることとは、現在の夫を使って自分の承認不足脳を正常脳にもどしておくこと。
コレやっておかないと何度やっても同じ、低い波動の人との展開になるよ。
それはお子さんに危険が及ぶ可能性のあることだから、絶対素敵な男性とくっつかなきゃね!!
あ。ただし、この方法には一つだけ注意点が。
夫婦で承認欲求の満たしあいっこするということは当然、生活が良い方向に回り出します。だから離婚するタイミングを失ってしまうという結果に、、、
ま、それも一興なわけですが、笑笑
私は自分がライトワーカーだったため使命があったことと、社会不適合者な夫のヘタな生き方を見ちゃいれなかったんでストイックにやりきりましたが、どうしても旦那さまと縁を切りたい方はある程度夫婦の回し方のコツをつかんだところで訓練はストップしていただいて、離婚するのもよろしいかと。
私のおすすめしている方法は離婚だろうが関係続行だろうが、どっちに転んでも女性がうまくいくように(私の師匠によって)考えられた作戦なんで、
どちらでもどうそ!
西園寺しらす(著)
ではまた〜!
関連記事: