2021年04月06日

パラレルワールドと「シュレーディンガーの猫」

 

量子力学を知って私が衝撃を受けたところは、私たちの生きるこの世界の真実は、常識とされている概念とはまったく違うということでした。

先日来、語ってきたようにこの世界がパラレルワールドになっているというのも衝撃のひとつでした。

説明不足でしたが、そもそもなぜこの世界が並行世界・多重世界などという奇妙なことになっているかというと、宇宙創生時のビックバンが起因しているんだそうです。その理論の難解さに、私はそこスルーしました。笑

あと、パラレルワールド記事では「何かを選択するたびに新しい世界線が生まれる」と、書いたのですが、多数の方がブログでそう書いていたのでそれにならってしまったんですが、私の本音の考えではこちらの方と同じです。↓

 

つまり「何かを選択するたびに」ではなく、毎秒毎秒パラレルワールドが生まれ私たちを含め、違う地球ごとバカスカ生まれている。

 

パラレルワールドの世界線が無限とは言ってきましたが、どれくらい〝無限〟なのかがイメージできるのではないかなと思います

さて、この世界の奇妙キテレツさはまだまだ続きます。ここからはさらに常識をとっぱらって読んでいってくださいね。

 

 

ふるまいを変える素粒子


こちらの記事では物質を小さく砕いていくと、その最小単位は「素粒子」であり、素粒子は「粒子」でもあり、「波」でもある、という話をしました。

その意味は、素粒子とは人が見ている時は「粒子」としてふるまい、人が見ていない時には「波状」となって目には見えない状態で空間に広がっていることがわかったのです。

つまり素粒子とは、人が見ているか、見ていないかで、その姿を変えるものなのです。

その素粒子と量子力学の奇妙さを表しているのが、有名な「シュレーディンガーの猫」という実験です。

 

 

量子力学の実験


【実験:シュレーディンガーの猫】

まず不透明で密閉できる箱を用意します。

箱内部には猫が100パーセント死ぬ量の放射線物質を入れた瓶を用意。

その瓶が1時間以内にトンカチで割られるか割られないか、その割合が1:1になる装置を取り付けます。

そしてその箱の中に猫を入れて密閉します。

 

その1時間後、箱を開けた時、猫は生きているでしょうか、死んでいるでしょうか、という実験です。

 

さてどちらなのでしょう?

 

「そんなことよりも猫がかわいそうすぎるわ!」と思わず箱を開けて猫を助けに行きたいところですよね。笑

ご安心ください。これは実際の実験ではなく、仮想実験なのです。

 

放射線物質の瓶が割られる確率も割られない確率も50パーセントの装置なので、結果はどうなるか「わからない」のですが、量子力学的には猫の生死は「箱を開けて人が目で見た時に決定する」というのが答えです。

それ自体は当たり前の答えなわけですが、この実験が注目して欲しがっているのは猫の生死結果よりも、箱の中にいる時の猫の姿なんです。

 

箱の中の猫は、普通に考えれば生きている猫か、死んでいる猫か、のどちらかですよね?

ですが箱の中は、まだ人が目で見て結果を決定していない状態です。

そのため結果はまだ揺らいでおり、生きている猫と死んでいる猫が重なり合った状態になっています。

さらに人が見ていないことで猫は波状になって漂っている。そんな猫が箱の中にはいるんだそうです。

「いや、死んでるのと生きてるのが重なり合ってる猫見たことない…」

と言いたいところなんですが、物質(または起きる事柄)とは人が見ていない時にはそのような、可能性の重なり合った波の状態で漂っているんですって!笑

かつてアインシュタインも量子力学のこのような現象を受け入れ難く、一緒に歩いていた物理学者A. パイスに『君は、君が見上げているときにだけ月がそこに存在していると、本当に信じるのか?』と、尋ねたらしい。

しかし最後にはアインシュタインも渋々量子力学のこの現象を認めたのですが。

 

つまり猫は箱に入れる前は「粒子の集まり」である猫という物質であったが、箱で人の目から遮られたとたん「波」になって漂って存在が見えなくなった。そのあと箱を開けて人の目で見た時にまた(死んでいるにせよ、生きているにせよ)猫という粒の集まりとして物質化している。

 

これが人が見ている時は「粒子」、見ていない時は「波」になっている素粒子のふるまいです。

 

例えば今私の前にはコーヒーを入れたマグカップがありますが、これも私が見ていない時は波状になって存在しない…

マグカップどころか、この世界とはあなたが目で見ていない部分は全て波状となっていて存在しない…。

なんなら、ネットの中の量子力学に詳しい人たちは「過去も未来も存在しない、時間というものがない」とか、口を揃えて言っているんですが、もう私はその辺のことはギブアップ!ちょっと何言ってるかわかんない。笑

でもそれがこの世界の真実なんですって。笑

ただ、過去も未来も現在も無いとかは仏教でも同じようなことを言っていて、仏教も量子力学のことを語っているみたいなんですよね…

そして〝世界の支配者層〟も何十年も前からこの量子力学の研究に力を注いでおり、そのテクノロジーはかなり進んだものになっています。今は目には見えていないミクロの世界が時代を動かす鍵になっていることは確かなようです。

 

2021年04月06日 | Posted in オカルト | タグ: Comments Closed 

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