2019年04月05日

【輪廻転生】人はまた人間に生まれ変われるとは限らない。

人はまた人間に生まれ変われるとは限らない前世

飼い猫の前世をみた話。


私は以前、野良猫に自ら「飼ってください!」と直談判され、しぶしぶその猫を飼い始めた話を過去記事に書きました。

今回はその猫がもと人間の男性だったことが私には見えた、というお話です。

 

動物と意思の疎通ができた経験のある人は多いんじゃないでしょうか。動物とまるで人間同士のようにわかり合える事ってありますよね?例えばこんな風に。笑

 

私のもとに来たそのオスの野良猫、ミコと私は人間同士のように意思の疎通が伝え合える相性だったんです。言葉もわかっているようでしたし、私の気持ちを察したり、うちの子供たちのするイタズラにわざとノッてあげる包容力があったり。

歯を見れば獣医さんにはわかるらしいのですが、ミコは人には飼われておらず長い間野良猫であり、うちに来た時は8〜9歳とのことでした。ですが、まぁ賢い犬猫はたくさんいますからね、とくに不思議なことではないのだろうと思っていたんです、当初は。

私に惚れた猫。


そんなミコは家族みんなが呆れるほど私のことが大好きで、いつも私の姿を目で追っていました。

ミコを我が家に招き入れた3日後のこと、私がパソコン作業に集中しているとふと視線を感じ、目を向けるとミコが壁の角から半分顔を出してこちらを見ていたんです。家政婦は見た系のアレです。

覗く猫

私と目が合うとミコは慌ててプイと横を向いたんですが、その瞬間、ミコの顔とオーバーラップして人の顔がブワッ見えたんです。30代後半から40代前半の男性の顔でした。

それは私を見ていた事がバレて真っ赤になり横を向いて必死に誤魔化している姿。よほど不意をつかれたのてしょう、その表情からはドギマギ心臓の音が伝わってくるようでした。

この猫、元人間…?

とっさにそう感じました。

そしてどうもこの猫の赤面・焦りぶりは私に惚れているようです。笑

「ったく、しょーがないヤツだな…」

そう呟きながらパソコン画面に視線を戻した私の顔も、相当ニヤけたものでした。笑

 

その後約4年間、ミコと私はとても幸せな時を過ごしました。私はミコに「今度生まれ変わったら一緒になろうね」と、どこかの芸能人が昔言ったような事を語りかけ、ミコは前足をフミフミしながら私の言葉に応えていました。

しかし別れの時がやってきました。ミコの死期やってきたのです。

野良猫は本能で体調が悪い事を隠します。弱っているところを見せるのは野良猫界では襲ってくれと言っているようなものですからね。ですがミコの目の奥にある鬼気迫る悲しみが私に伝わらないわけがなかった。そのうちミコは私にいっさい近づかなくなっていき、死期が近づいているとは知らなかった私は突然の飼い猫の豹変ぶりにとても悲しみました。

「最近のミッちゃんどうしたん?変やで。」

ある日、私はそう言って両手でミコの頬を挟み私の方にクイッと向け、顔を覗き込みました。

その時、またミコから人間の顔の映像がブワッと私の眼前に広がったんです。

 

ミコはすっかり老人になっていました。

 

その表情は疲れきっていて生気がまるでなく、頬は痩せこけ、髪は全部白髪になっていました。

 

あぁそうか…ミコは歳をとったんだ…。

 

 

野良猫は小さい頃から家で飼われていた猫より歳をとるのが早く、寿命が短いです。

ミコが死に場所を求めて我が家から出て行ったのは、そんなことがあった2日後のことでした。

動物から人間に転生するのは難しい?


ミコの前世は人間でした。

どうやら私たち人間はまた次も同じように人間になれるとは決まっていないようです。

輪廻転生はあると私は思いますが、本当のところは当然分かりません。ただ実際にこんな風に過去人間だった人が猫になっている現実を目にしてしまうと……なんとも複雑な思いがします。

仏教の説く世界では生きているうちに善行を積めば来世も人間になれるんだそうです。

もし動物、虫に転生してしまうと…

いったん動物や虫に転生するとなかなか人間に転生することが難しくなるようです。動物が人間に転生するのは、大海に瓶が漂い、その瓶の中へ、盲目の亀が首を入れる確率だといいます。 要するに、動物が人間に転生するのは「あり得ない確率」ということです。

「動物・虫への輪廻転生」さまより

 

 

なにそれコワいっっ!!

 

ん、ちょっと待って。って事はミコは人間には戻れないの?じゃ私達は一緒になれないの?!

んで、また私は夫と一緒になってたりして?!

 

うわぁぁぁぁぁぁーーーっっ!!!

 

やめ、やめ!!もう輪廻転生の話終わりっっ!!

ほかも読んどく?

▼“全国男運悪い選手権【既婚者の部】”では上位入賞間違い無しな筆者。
「あら奇遇ね、私もよ。」って人は読んでみて。

 

2019年04月05日 | Posted in スピリチュアル | タグ: Comments Closed 

関連記事