2019年01月27日

鹿北製油さんの偽装にショック!平出油屋さんの菜種油を使ってみた。

オーガニック油

みなさんは食用油は何を使っていらっしゃいますか?食への意識が高まった昨今、スーパーに売っている200円前後のサラダ油は避けている方も多いのではないでしょうか?

私もそんな一人でここ数年ずっと、原材料国産・無農薬・圧搾法で作られているという「鹿北製油」さんの油を使っておりました。

最近その油が切れたのでリピート購入しようとしたらびっくり!鹿北製油さんの商品がないんです!どうやら「鹿北製油が原材料の偽装を発表」とのことで商品を撤収されたため買えなくなっていたようです。偽装発覚の経緯は内部告発。偽装内容は「国産」とうたっておきながら「外国産」の原料を混ぜていた(というか、外国産の中に国産を少し混ぜていた)というもの。鹿北製油のホームページにはお詫びの文言を載せていらっしゃいました。

イヤイヤイヤ、鹿北さん、すみませんじゃすみませんよ、偽装はいかん!私信じてずっと買ってきたんですよ!しかも原材料の不足を理由に年々商品の値段引き上げてたじゃないですか…!鹿北さんの職人気質に惚れ込んで、その心意気にお金を出していたのに…それが裏切られてたってのが私は悲しいんですよ、悔しいッスよ!!

っと、こんなこと言ってる場合じゃない、他の油を探さなければ!とにかく我が家にはいま油がないっ!!

【ミッション1】原材料国産・圧搾法で体によい油を探せ!


私の理想の油は以下のもの。

  • 原材料が国産
  • 圧搾法
  • 加熱に強い
  • 遮光ビン使用
  • ひかえめなお値段

というわけで、条件に合うものを探索してこちらに辿りつきました。

平出油屋さんの 菜種油(なたね油)(大)1650g(ビン入り)
価格:1646円(税込、送料別) (2019/1/27時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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平出油屋さんの菜種油(大ビン)

福島県会津若松市にある平出油屋さんの菜種油です。会社が「福島県」と聞いてピクリと反応された方もいらっしゃるかもしれませんが、原材料は北海道、または青森県のものを使用しているとのこと。無農薬・非加熱、石臼の重みでじっくり搾った一番搾り油だけを使用。脱色していないため一般のサラダ油に比べ色が黄色く、とろりとした質感が特徴。

炒め物、揚げ物、ドレッシングにと、オールマイティに使える油です。

レビューでは「クセがある」という意見もありましたが、サラダのドレッシングとして生で食べてみましたが、私はとくにクセは感じませんでした。

蓋がこのように栓抜きで開けるタイプになっていますが、

平出屋大ビンの蓋

ご紹介したお店では注文時、「キャップ希望」と書けば内キャップをつけてくれます。

平出油屋大ビンのキャップ

キャップは口にピッタリはまるサイズで保存も安心です。

大ビンは1650gと量が多いので割安とはなりますが、ビンの高さが40cmありますから収納できる場所が確保できるかは要確認です。我が家は油を多く使うため大ビンを購入しましたが中ビンもあります。

 

中ビン買うならこちらのお店がおすすめ!

平出油屋さんの菜種油(中ビン)

 

中ビンは660gと使い切り易い量。なんとこちらのお店では初回限定、送料無料です!お試しにもピッタリですよね。中ビンを使いきったあとは、大ビンの小分け保存用ビンにも使えてとても便利です!

中ビンの口はキャップ式。これなら安心だね。

 

 

【ミッション2】製造元の商品への「想い」で選べ。


私がこちらの商品に決めた理由はただひとつ。この油が遮光ビン入りだったということ、これにつきます。

もうね、原材料がどうとか製法がどうとか、鹿北製油さんの件のとおり、そのうたい文句が本当かどうか可視化することはできませんからね。しかし消費者への想いは商品の外見にも表れています。

油は我々が思っている以上にデリケートな食品です。とくに植物油は酸化・痛みが早い。そして酸化した油は健康、アンチエイジング的に最悪なんです。油の酸化の原因は熱・空気・光。とくにこの光には気をつけなければなりません。

今回たくさんの油を探索し、どの商品も「こだわり」「安心」をうたっていたのですが透明プラスティック容器に入れて販売されているものが多く見受けられました。光が劣化原因のひとつであるにも関わらず製造から出荷・店頭陳列までのプロセスを考えた上でその容器に入れての販売というのは……。

私が「安心材料を使って手間暇かけて作りあげました」とうたう製造者の立場なら、最後まで良質のまま使ってもらえることを切に願い、その容器での販売は、しない。

そんなわけで平出油屋さんの遮光ビンに入った油を選びました。

 

 

商品選びの未来。


偽装が発覚してからの鹿北の社長の申しひらきは終始歯切れが悪く、その後、さらに偽装を認める商品が発覚。偽装商品の種類は増えていった…。本物志向を全面に打ち出していた鹿北製油さんですらこの低落。しかしこのように発覚する偽装は氷山の一角に過ぎません。「国産」「オーガニック」「無添加」「良質の〇〇を〇〇パーセント使用」…食品に限らず日用品等、これら確認することのできないうたい文句はどこまで信用できるのか?そのうたい文句に伴う高めの値段設定、それらをこちらはどう判断すればいいのか…?

消費者にとって商品選びはこれからますます難しくなっていくようです。

2019年01月27日 | Posted in 食品 | | Comments Closed 

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