なぜかそうだとわかる人
「なぜかそうだとわかる」という感覚は誰にでもあるものだと思います。
しかし世の中には年齢が若くても、その経験がまったくなくても「なぜかそうだとわかる」ことの数がとても多い人がいます。
「なぜそうだとわかるの?」と聞かれても、その人にとっては「なぜだかわからないけど、そうだとわかる。」としか答えられないのではないでしょうか?
私はそれはその人の、生まれ変わりの回数の多さによるものではないかと思います。
つまり現世では体験していないけれど過去世で体験したことが感覚として強く残っているのではないかと。
生まれ変わりなんてないという人もいると思います。が、実際、前世の記憶のある人はたくさんいますし、私の知人にもその記憶を持っている人はいます。
スピ系のブログによると、人は生まれ変わるときに前世の記憶は消されるものなんだそうです。が、生まれ変わりの回数が多くなると、記憶はだんだんと消しきれないものになっていくのではないでしょうか。
かくいう私も前世の記憶を持っています。私の場合は記憶というか、感覚なのですが。
心に広がる恐怖
幼少期、友だちと将来の夢を語り合っていたい時、一人の女の子が「私はお嫁さんになりたい」と言ったんです。その時、結婚というワードが頭に浮かび、突然、恐怖が私の心に広がりました。
その結婚についての恐怖の感覚は、年齢を重ねても消えることはありませんでした。
しかし若い頃は、それはただの思い込みだろうと思っていました。
で、実際結婚したら恐怖はその予想のはるか斜め上でした。笑
で、自分の生命線にあるパートナー線を見て、なるほどな、と。
前世もこの夫と結婚して苦労したんだな、と。
その辛い記憶が消しきれていなかったんだな、と。
過去生の記憶が蘇る!
その後、メンターとなるブロガーの男性に出会い、その時、私の前世の記憶が蘇り、過去世で蓄えた自分の知識が頭にいっきに流れ込んできました。
メンターの彼は私の前世の記憶を呼び覚ます心の鍵となっていたのです。
私は前世でも底辺脱出ゲームをやっていたようで、〝感覚〟でできることがわかっていたので、やりきることができました。
いや、わかってたって言ったってやる前はものすごい恐怖なんですよ?未来なんて実際には何も見えてなんですから。
しかし物事の成功とはどんなジャンルでもこういう感じ。
成功には努力ともう一つ、〝感覚〟が必ず必要となってきます。
私もこの〝感覚〟の働くことには手を出しますが、働かないものには手を出さないです。
魂年齢は文章に出る
話を生まれ変わりに戻しますが、生まれ変わりの回数が多い=魂年齢が高い、ということになります。その魂年齢の高さは文体に関わらず、その人の書く文章にハッキリと表れます。
で、人は自分の魂年齢より、高い魂年齢を持つ人の文章に惹きつけられるようにできています。しかしライトワーカーの場合、みな生まれ変わりの回数が多く魂年齢が高い。自分以上の魂年齢の人の文章を読みたいと願ってもそれは絶対数が少ないのです。そのためライトワーカーたちにとって心に刺さる文章と出会えるのは至難の技となってくるという、、、w
(以上、考察終わり)
ってなわけで。
今年一年、しらすチャンネルを読んでくださり本当にありがとうございましたぁ〜〜〜。
2020年ももうあと数時間で終わり!
今年は世の中のブロガーさんがいい人ばっかりすぎて沁みる1年となりました。
このご恩は自分なりのいいものを書いて返さないと!!
というわけで次から何を書いていこうかな。
お正月中にネタ仕込んで新たなジャンルを開拓していこうと思います。
なんかこう…書きたくて書きたくてウズウズするようなテーマに出会いたいですね!
来年もどうぞよろしくお願い
いたします。
良い年をお迎えくださいね〜。
2020.12.31 西園寺しらす