2018年09月18日

「こうなったら絶対にイヤだ」という思考は現実化する|回避法を考えた。

嫌な思考は現実化する、その回避法

「思考は現実化する」という本を読みました。

お金持ちになる方法を知りたい方は必見、ビジネスの成功バイブルとして人気の名著です。なんですが、今回は本書の中で主婦目線から気になった部分のお話をしたいと思います。

本中で、著者ナポレオン・ヒルが「ちょっとビジネスの話から脱線するんだけど」的に、以下のように話すんです。

私は1922年にシカゴを去りました。ここを去るとき、私は、なにがあっても二度とこのシカゴの土を踏むことはない、と決心しました。

皆さま、このようなドラマチックな思い込みを口にするときは注意が必要です。このように決め込んでしまうと、かえって、反対のことが起きるようです。

このあと彼は盛大に嫌ったシカゴに住むはめになります。

成功哲学の第一人者ナポレオン・ヒルも、反対側に動く法則を体験してるんだぁ。へぇー。(親近感。笑)

嫌な思考は現実化しやすい。


「嫌だ」と思ったことは現実化しやすいです。かくいう私も「こういう人は絶対に嫌!」って思っていたら、そういう人と結婚した、という経験をしています。

そうなる伏線がひかれたのは私が独身の頃、離婚したある男性の話を聞いたことが始まりでした。

その男性のご両親は離婚したため、お母さんが女手一つで男性を育てました。生活は金銭的に厳しく、それでも息子に不自由な思いをさせまいとお母さんは昼夜パートをかけ持ちし、さらには夜中内職をして生計を立てた。そんなわけで夜中、男性がいつ目を覚ましてもお母さんは働いていてお母さんの寝ているところを見たことがなかったというのだ。だからこの男性は「女とは眠くならないものなのだ。」と思っていたらしい。(!)

だけど男性の結婚した奥さんは日々の仕事と育児で疲れ、毎晩「眠い、眠い」と言っていた。

男性は真顔で奥さんに言ったそうだ。

「おまえ女なのになんで眠いんだ?!

で、それらのズレの数々から奥さんは離婚するに至った、と。

この話を聞いて私は強く心に思ったんです。「ありえない!!私はこんな想像力のない男性は絶対に嫌!!」と。今思えばこの男性の特徴は発達障害の人特有のものだったのですが、時は流れ数年後、私も結婚をしました。そんな私が結婚したのはあれほど嫌だと感じたあの男性と同じキャラクターの男性だったという・・・。

こういうガッカリな展開は私だけの巡り合わせかといえばそうでもないです。私の友人Sくんは同様の体験をしています。

「こんな奥さんは嫌だ!」Sくんの場合。


Sくんのお母さんは料理上手な人。食卓にはつねに何品かのメニューが並びSくん自身もグルメだった。結婚する前、Sくんはたまたま料理嫌いな女性の噂話を聞き「俺は料理嫌いな女性と結婚するのは絶対に嫌だ!」と強く思っていたんだそう。ところが結婚した女性は料理するのが大嫌いな女性だった。

Sくんの奥さんの料理は毎日大皿にドンと盛られた1品だけ。2品目はない。しかもどうも味付けがSくんにしっくりこない。しかしSくんは奥さんもいつか料理が上手くなり2品目も作ってくれるようになるだろうと思っていた。だが奥さんは何も変わらなかった。毎日1品のおかずの味とご飯との往復の食事、それが食べることが一番の楽しみだったグルメのSくんの心を萎えさていった。

奥さんが食卓をSくんの好みに寄せていこうと努力してくれないところがSくんのストレスポイント。「なぜそれだけはカンベンと思った女性と結婚するはめになったのか・・・」とSくんは頭を抱える。

こういう嫌なことが現実化する話は既婚者には枚挙がない。それが笑い話ですませられる程度の内容ならいいが、笑えない内容だったら相当キツい。

で、考えたんです。この嫌な現象をなんとか回避できないものか、と。

「嫌」が現実化するメカニズム。


ナポレオン・ヒルのいうとおり「思考は実現化」します。しかし私たちの希望や夢の現実化はナポレオン・ヒルが本であれほど分厚く語らねばならないほどの熱量がいるのに対し、好ましくない思考は努力せずとも簡単に実現化します。これは人間にとって嫌だとか辛いとか、負の感情の方が強烈だからなんです。思考の実現化は思いの強さに比例しますから。

もうひとつまじめな話をすると「嫌だ」と思った部分は根本的なその人の考え方の〈弱点の象徴〉です。人生というものにはその人の弱点を攻めて人を成長させようとする力が働いています。だから「嫌だ」と思った部分は実現化しやすいんです。

でもそんなこと言ったって嫌なことが現実化したらたまったもんじゃないです!それに「嫌だ」という感情は誰にも止めようがないです。だって本当に嫌なんだもんっ!!

回避法は「嫌を打ち消す」こと。


それを避ける方法はただひとつ。嫌だと感じたことをその後、心で打ち消していくしかないです。

前述の私の例でいうと「こんな男性だけは絶対に嫌だ!」と思った瞬間に嫌な感情を打ち消しにかかるんです。で、そういう男性の良いところを考察するんです、それはもう必死にっ!!

「でも見たままのことをストレートにしか受け取れない人って逆に扱いやすいんじゃない?どんどんこちらの都合のいいように刷り込んで操縦すればいいのよ。人って持っていき方ひとつだからね。裏の裏を読もうとするややこしい男性より素直でまっすぐな人の方が夫としてはいいじゃない!」とかなんとかかんとか良いイメージを膨らませ、嫌だと感じた感情を打ち消していくんです。

そしてさらにはそれが理想の男性とまで思い込み、心で追い求めだしたらもう完璧!絶対に縁がつきません!

来い来いって思ってたら来ないのよ、恋愛は。笑笑

というわけで、嫌だと感じたことを現実化させない方法は、「嫌だ」と思った瞬間に思いを打ち消し、

これどうでしょう?!

「誰がそんな面倒臭いことをやるんだ?」っていう皆さまのツッコミを一身に受けながら、本日のブログを終了したいと思います、、、

でも心にとどめておくだけでも変わるよ。「うまくいく」と「いかない」なんて、ホントはちょっとした思考の差なんだから!

【手相】仏眼相・神秘十字のある人は思考が現実化しやすいよ。

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2018年09月18日 | Posted in 家族, 成功 | タグ: Comments Closed 

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